ブリーチをした髪には??
アニメとカラーとダムが好きな恵比寿・代官山・中目黒エリアの美容師LOBBY代官山スタイリストの平本です(^^)
カラーをした髪は健康な髪よりもダメージを受けています>_<
明るさを明るくすればするほどそのダメージも強くなり、ブリーチをした髪のダメージレベルはかなりのものになります。
とはいってもブリーチをしないと出来ないカラーの透明感や色彩はやはり捨てがたいものでもありますよね(^^)
ブリーチなどで過度に明るくなった髪にカラーをする際には気をつける点がいくつかあります。
根元と毛先の明るさを自然にするために、前処理剤などをつけて薬剤に浸透性を変えたり、根元と毛先の薬を分けたりして毛先の明るさが暗くならないようにしています(^^)
なぜ毛先の方が暗くなりやすく黒く沈みやすいのかは、根元部分よりも薬剤の浸透が早くその分発色をするからで、これはダメージレベルによって異なっていきます。
簡単にいうと傷んでいれば傷んでるほどカラーが入りやすいので余分に色が入ってしまうのです(傷みすぎていると発色することすらないですw色が乗っているだけのような感じです)
また、ダメージをしている髪は色持ちも悪くなりやすいので美容室での施術以外にも家でのケアや普段のスタイリングの仕方も大事になってきます。
高い温度(40度以上)でのシャワーで髪を流したり、高温(160度以上)でのアイロン操作などはブリーチをした髪は特に色持ちが悪くなってしまいます>_<
カラーのやり方や普段のケアがカラーを長持ちさせるポイントにもなってきます!
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