パーマとカラーは同時にやらない方が良い?



代官山のアニメとカラーが好きな美容師
LOBBY代官山スタイリストの平本です(^^)


1つ前の記事で、
「パーマをするとカラーが色落ちする」というのがありましたが、

「色が抜けてしまうのならその日にカラーもしたい」と思われるかと思います。。
一緒にできるかといえば出来ないことはありませんが、

極力おススメはしません!!!




カラーやパーマに使用される薬剤のほとんどはアルカリ剤というものを含んでいて髪へ薬剤の浸透しやすくなるようになっています。このためアルカリ性に傾いている髪の状態は不安定な状態になり、元の弱酸性に戻るまでは約72時間ほど時間がかかると言われています。


その髪内部が不安定な状態でパーマをかけてもカールやウェーブがしっかりかからない、カラーの色が定着しづらいくなってしまいます。


なので同時の施術はあまりオススメしないのと、
元の弱酸性に戻るのに約72時間と書きましたが、できれば1週間はあけてからカラーをした方が良いです(>_<)
順番としては先にパーマ、後にカラーをするのが一般とされています!



例外として、リタッチカラーとパーマは可能です(^^)
カラー剤は毛先にはつかずに薬剤によるダメージ過多になることがないので(^^)



パーマとカラーを同時にやるべきか?
よろしければご参考にして下さいませ(^^)

LOBBYスタイリスト平本 聖

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平本 聖 【ヒラモト アキラ】代官山の美容師です。ヘアカラーとアニメとダンスが好きな美容師です。

カットとカラーが得意な代官山の美容師。 抜群の透明感で肌を綺麗に見せる柔らかい質感へ。 ボブやミディアムスタイルのヘアカットも得意です!骨格に合わせたおさまりよく、小顔に見えるカットや肌の色や髪質や骨格、装いや、雰囲気などのパーソナルな個性を生かしたカラーでなりたい女性像を引き出します! 毛髪診断を元にダメージを出来るだけ抑えた上質の髪をプロデュースします!

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